久しぶりの犬バカ日誌

先週くらいから日射しも強くなり犬達を散歩に連れ出すタイミングは考えないといけない。朝の散歩に出る7時はまだ薄いノースリーブのワンピースだと少し肌寒いくらいの涼しさなのでクマピーもボンボンも気持ち良さそうに歩いている。

午前中の仕事が終わって家に戻る13時過ぎはすでに気温がぐんとあがっているのでトイレ散歩で近所を少しだけ歩く。クマピーは黒いので日射しを吸収してしまうのか暑い日は日陰以外は歩こうとしない。それでも私と一緒の時は日向でも少しは歩くけれど(しぶしぶ)、これがルイスさんだと前足を踏ん張って頑に日陰から出ようとしないクマピー。通りを見渡せるキッチン側のテラスで洗濯物を干しているとちょうどその様子が見えておかしい。クマピーはパパが自分に甘いのを知っているのだ。

最近までは夕方の仕事に出かける前にもう一度トイレ散歩よりも少し長めのコースを散歩していたのだけれど、クマピーは歩きたがらないので草むらでトイレだけさせてボンちゃんだけ散歩に行く。ボンちゃんは外が大好きで散歩にはいつでも行きたがるけれど暑いのですぐにバテている。

夕方の仕事が終わって家に戻る20時前の陽の高さは日本の16:00くらいにしか見えない。もう慣れたけどヨーロッパの夏は暗くなるのが本当に遅く大西洋側のカディスはビーチに夕陽が沈むのは22:30から11:00くらい。マラガは地中海なのでもう少し早いけれどそれでも22時はまだ少し明るい。仕事から戻り、ある程度夕食の支度を済ませてから夜の散歩へ。夜は朝同様すっかり涼しくなっているので40分程ゆっくりと散歩させる。涼しいのでクマピーも大喜びで、はりきって歩く小さな可愛いお尻を後ろから眺めながら夕陽に染まった空や海を見ながら散歩しいていると1日の疲れが癒される。

犬も人間同様それぞれのパーソナリティ(?)があって面白い。クマピーはボンちゃんに比べて独立心が強く、普段はリビング側のテラスの桟にあごを載せて通りを眺めていて、撫でてほしい時やかまって欲しい時だけお気に入りの縫いぐるみを咥えて部屋の中にいる私のところにやってくる。ルイスさんにべったりで膝に乗ったりして甘えているけれど、いざという時は絶対に私の側にやってくる。冬場は私達のベッドで一緒に寝るけれど、暑い時期は自分で涼しい場所を探して1人で寝ていていくら呼んでも寝室がある2Fには上がってこない。そして朝方は涼しくなるので目が覚めて横を見るといつの間にかクマピーが横に寝ている。

ボンちゃんは常に私の側に居たいタイプで私がリビングに座っていればすぐ横に寝そべり、出勤の支度を寝室でしていればベッドに寝そべり、キッチンで作業をしていれば私の姿が見える場所に寝そべって私を目で追いながらウトウトしている。甘えん坊を絵に描いたようなタイプだ。ウチにくるまで路上生活や1年を超える保護施設暮らしで(大人しいので他の大きい犬に苛められたりしていた)ずいぶん辛い思いをしていたボンちゃんは、来た当初は本当に控えめに暮らしていたけれど、数ヶ月が過ぎる頃からどんどん本来の明るさが出てきて今は家族の一員としての自信もついて堂々としてきた。何よりのびのびと暮らしてくれていて嬉しい。

ルイスさんから「Que pegajoso!(なんて甘えん坊なんだ!)」と言われるボンちゃんは、夏だろうが暑かろうが毎晩必ず私達のベッドで一緒に寝ている。私が23時過ぎに寝室に上がると大急ぎで付いてきて本を読む私の横に寝そべる。どちらも本当に可愛くて一緒に暮らせて幸せだ。

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