夏の終わりと犬達の日常

10月になり少しずつ夏の終わりを感じる気候になってきたネルハ。日が暮れた後や朝方はずいぶん涼しくなったので先週早々とシーツを秋冬用のものに替えた。

6時半から7時くらいに目を覚ますと外はまだ暗いまま。夏は早起きのボンちゃんも大好きな秋冬用シーツに埋まったまま起きようとしない。真夏は涼しいリビングのソファで1人で寝ているクマピーもシーツを替える時期になると、寝る前のトイレ散歩から帰ったらそのまま階段をのぼり、寝室で私達と一緒のベッドで寝るようになる。

そしてクマピーは季節に関係なく誰よりも最後までベッドでぐずぐずしているのだけれど、寒くなるとそれが顕著になる。朝、散歩着に着替えて眠そうなクマピーに声をかけてから、ボンちゃんと階下に降りて散歩の準備をする。散歩着も夏場のぺらぺらの黒いノースリーブワンピースから薄くて柔らかいコットンの長袖シャツとパンツに衣替えした。

1時間弱の散歩の後、ご飯を食べると(犬達)、クマピーはリビング側のテラスの桟にあごを乗せて通りを眺めながらうとうと微睡み、ボンちゃんは瞑想をする私に身体をぴったり押し付けて寝る。ボンちゃんの体温に温めてもらいながら瞑想をした後、支度を済ませ仕事に。お店に置いてある犬ベッドで自宅並みに寛げるクマピーとは一緒に出勤することがあるけれど、お店だとなんだか落ち着けないボンちゃん(人の出入りが多くて気になるよう)は、獣医さんや美容室の予約を入れていたりランチを外で食べる日以外あまり連れていかない。

その代わり毎週土曜日の朝はルイスがクマピーと一緒に仕事に行くので、週末休みの私はボンちゃんと2人で少し遠くのビーチまで海沿いをゆっくり歩いたり、車でフリヒリアナまで行ってのんびり散歩したりする。ボンちゃんは割と私にべったりなのでたまに2人だけでたっぷり過ごす時間を作ると満足そうにする。ハイシーズンこそ終わってスペイン人のバカンス客は減ったものの、英、独、北欧の国の人たちにとってはコスタ・デル・ソルはまだまだ夏なので日中のビーチにはたくさんのパラソルが立っている。

日中は相変わらず日差しは強いものの、真夏に比べると暑さも随分とやさしくなったのでクマピーもお昼の散歩で歩くようになってきた(少し前まではトイレをしたら踵を返して家に帰っていた)。

最近は14時にお店を閉めた後ルイスと一緒に犬達の散歩に行っている。先日、今まで渡ったことがなかった国道を渡り高台の方にある住宅街を散策してみると、ネルハもいわゆるアンダルシアの白い街なのでこじんまりとして可愛い白い家が並び、家々の間に芝生の庭に作られた小さい遊歩道が迷路のように広がっていた。綺麗に整備された芝生とハイビスカスやプルメリアやブーゲンビリアが咲き乱れた美しい場所だった。高台なので視界の先は遠くに海が見えて、家から歩いて直ぐの場所にこんな良い散歩道があることを知って気分が良くなった。

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