週末のあれこれ

キッチンのテラスからの景色、日が暮れるのが早くなった。

月曜日にネルハに戻った翌日からばたばたと過ごし、ようやく週末。長い移動の後、あまりゆっくりすることも出来ず身体が疲労していたので土曜日の午前中は部屋を温かくし、フットケアやオイルマッサージをしたり、ヘナトリートメントをしてただただのんびりとしていた。午後はストレッチをして身体の硬い部分を伸ばしたり瞑想をして過ごし、自分と家のことに時間がかけられたことで精神的に満足する。

日曜日の午前中、フリヒリアナを散歩したくなったので犬達を車に乗せて出かける。山の澄んだ空気を楽しみながら石畳の古い街を散歩するのが好きで、歩いているだけで犬も私たちもリラックスできる。夏ほどではもちろんないけれど”アンダルシアの白い街”であるところのフリヒリアナには、年間を通して観光客が訪れるので閑散とした寂しさはまるでなく、いつも”適度”に賑わっているのも良い。

フリヒリアナでお土産にチョコレートを買って、ランチの約束をしているファブリツィオとベアトリスのお家に。彼らが住んでいるTorroxの山はネルハから車で15分くらいの距離。

ファブリツィオ達が丹精してオーガニック野菜を育てている畑の土地を含めて借りている家は、スペインの典型的なCasa de campo(田舎の家)だけれど、イタリア人の住まいなので小さいけれど機能的でセンス良く整えられていて居心地が良い。ランチは、1皿目にシンプルなトマトソースのスパゲティ(超美味)、2皿目にルッコラなどの葉野菜とビーツのサラダを頂いた。ベアトリスが、サラダが先でもパスタが先でもそれはどちらでもいいけれど一緒に食べたりはしないで取り分けるお皿も必ず替える、と言っていて、洗い物が増えるから取り皿は一緒でいいや、と思ってしまう私はそのことに少し感動した。

カンボジアの水道も電気も通っていない手つかずのビーチに自分たちでレストランとゲストハウスを作りイタリア風アグリツーリズモを経営していた強者の2人。自分たちのレストランでイギリス人(特定していた)がサラダと他の温かい料理を交互に食べているのがすごく嫌だったらしい。私は日本人なのでいろんなおかずを同時に食べることに全く抵抗はないけれど、国によって食文化やこだわるポイントは違うのは当然だろう。外国人がご飯に醤油をどばどばかけたり、巻き寿司に異様なほどわさびをつけたりしているのを見ると違和感があるように。

80gくらいの少なめのパスタを食べた後、シンプルだけど丁寧に準備したサラダ(葉野菜の大きさが綺麗に揃っていて、おろし金で擦ったビーツと砕いたクルミと和えていた)の組み合わせの順番やボリュームなどが気に入ってうちでも早速真似をして作ってみた。


寒くなるとヒーターの前から動こうとしないボンちゃん。「近すぎますよ」

クマピーとボンちゃんも広い敷地を自由に散歩できて幸せそうにしていた。

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