子猫達がやってきた!

犬と一緒にくらすようになってから「いつかは猫も」と思っていたのだけれど、その夢が突然実現した。

恋人のディヴィッドは小さい頃から猫がいる暮らしをしていて、また猫のいる暮らしがしたいとずっと思っていたそう。そして以前のポストにも書いた通りインドから戻ったら山の中のCortijo(“農場の家”の意)に引っ越すことが決まったのでタイミングよく里親を探している子猫がいたら引き取ろうと話していた。

日本はどうなのか解らないけれど、ヨーロッパ諸国はペットショップでの生体販売は基本的にされていないし(ハムスターや小鳥は販売している)、猫をペットショップで“買う”というのは主流ではなく、動物保護の団体や動物病院などで里親を探している子猫、あるいは近所で生まれた子猫を引き取るパターンがほとんど。

クマピーの毛が目が見えないほどに伸びて全体的にもさっとしていたので美容室に予約をして連れて行ったところ、生後1ヶ月ほどの子猫が2匹ミャーミャー鳴いていた。聞くと2日ほど前に通りに捨てられていたところを保護したらしい。うちの犬達が行っている美容室は動物病院も併設されているのだけれど、1匹につき100€で譲渡しているとのこと。この100€にはマイクロチップとEU発行のパスポート(これらは飼い主の義務でクマピーとボンちゃんもパスポートを持っている)、最初の年に必要なワクチン代、動物保護の団体へのドネーションが含まれているそう。野良猫に100€?と思う人もいるかもしれないけれど、これはとても重要なステップだと思う。この意味のある有料の壁を超えてでも子猫を里子に迎えたいと思う人のところに行かないと、残念なことに小さな動物を虐待する人のところに行ってしまうかもしれないからだ。

ケージに入れられた猫達をビデオ撮影してディヴィッドに送るとすぐに返事が来て、夕方一緒に見に行くことに決まった。小さくて可愛い子猫はすぐに里親が見つかるだろうから、本当は成猫を里子にしたいんだけれどうちにはクマピーとボンちゃんがいるので、なるべく警戒心のない子猫のうちから一緒に暮らしてもらいたかったのだ。

本当は1匹だけをうちの子にする予定だったのだけれど、2人きりの兄弟で重なるようにして眠っている姿を見てディヴィッドが「引き離すなんてできない」と言い、そして猫を育てた経験がうんとあるディヴィッドも美容室の人たちも猫は複数いた方が勝手に遊ぶし楽だと話しているのを聞いて2匹共うちで引き取ることに決まった。

併設された動物病院の優しい優しい獣医さん(うちの犬達は別の病院に行っているんだけどあまりに動物に対して優しく親切なので獣医さんを替えようと思った)にマイクロチップを入れてもらいそれぞれのパスポートを発行してもらい晴れてうちの子になった。

夜になってようやく子猫達の名前が決まった。ちなみにどちらも男の子で、猫を引き取るなら女の子が良かった私は女の子の名前しか考えておらず(ちなみにルーシーとサリー)とっても難しかった。黒い子の方は私が、薄いグレーの子はディヴィッドが命名。黒い子は「Sabji(サブジ)」インドに詳しい人はもう解りますね?ディヴィッドは日本風の名前がつけたかったらしく「源氏(ゲンジ)」となりました。サブちゃんとゲンちゃんです。本当はサブジとチャパティにしたかったんだけどチャパティは嫌だと言われました(lol)。

子猫達に対する犬達の反応はまた追ってお知らせします。

手続き中

サブジです

ゲンジです
ゲンちゃん、パッ
クマピーとボンちゃんも元気です

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