少し説明します

9月に帰国した時に会うことができた親しい人たちには直接知らせることができたのだけれど、突然「元夫のところに」とか「恋人のディヴィッドが」などと書き出したので心配してくれたお友達や生徒さんがメールやSNSを通じてメッセージを送ってくれた。

時代は今おかしな方向に進んでいて心配な側面もあるけれど、遠く離れた人達と物理的な距離を感じず連絡を取り合えることが出来るのは素晴らしいですね。メッセージをくれた愛する人達よ、ありがとう。

おとぎ話の「Ever after(ずっと幸せに暮らしました)」みたいなことに憧れていたし、様々な困難を一緒に乗り越えて行くのがライフパートナーだと思うけれど( 実際色々乗り越えてきましたが)、パートナー関係というのは1人で作るものではないのでダメな時はダメだし、しょうがないことも起きる時は起きる。私の元夫は良い人で、家族との縁が薄かった私は「家族とは」「愛とは」の本質を教わりました。とても感謝をしているし彼の幸せを心から祈っています。

自分の気持ちが彼から離れた(と実感した)時も、別にこのまま一緒に暮らしていればいいじゃないかと思ったし、実際共通の友人や知り合いがとても多くてその方がうんと楽だったけれど、春の終わり頃極端に痩せてしまい身体がもう無理だと言っているのがわかったし、良いのか悪いのかは全く解らないけれど変化を恐れない(破壊と創造と維持を)私の本質的な性質や「心に従え」というインスピレーションが私の執着を燃やし、次のチャプターへと導いてくれた気がする。私の執着とは「誰かと共に生きている自分」と、その相手と築いた過去の時間だったと思う。

だけど私は過去ではなく、今と未来に生きたいし自分の選択や毎日にわくわしくたかったので数週間だけ徹底的にうじうじと悩み、決断し全てを手放した途端、流れは一気に変わりそのポジティブな変化は今も続いている。その流れをせき止めていたのはもちろん元夫ではなく私の心と執着だったこともすごくよく解る。自分に起きる全ての現象やもたらされる状況はひとつ残らず自分が作り出していることで、それに対する反応の仕方も自分次第だと思うので、誰のせいにもせず自分の人生にときめく為にしっかり自分を内観し、心の声に従った決断をして良かったと今は思います。

そして「ディヴィッドって誰なの?」っていうことなんですが、私は決して誰か他に好きな人が出来て、その人と一緒になるために長年のパートナーと別れたわけではないし、以前からもし彼(元夫)と別れるようなことがあればインドに移住してヨガを本質的に学びたいと思っていました。何度か彼のことは書いたかもしれませんが、ディヴィッドは私がオーガニック食材を買いに行くマハリシ農園のオーナーの甥で、英西ハーフでバイリンガルの彼とは1年くらい前から語学交換クラスをきっかけに大親友になり、私たちはよっぽど気が合うのか話しているといつもあっという間に夜になっていました。6月に元夫と離れる決断をする前後にディヴィッドが友達として支えになってくれたことがきっかけでその後完全にシングルになった後、徐々に関係が変化したのだけれど、これを読んでくださっている方もこの辺にはあまり興味がないと思うので書きませんがまぁよくある話ですよね。でも初めてディヴィッドに会った時、魂レベルで強い結びつきがあると感じたのは今も鮮明に覚えています。

さっきも書きましたがパートナーとの関係は2人で作っていくものなので未来はどうなるかなんとも言えないけれど、一緒に引っ越したり猫達を迎えたりとお互い真剣に将来を考えています。今、私は人の心を楽にすること、癒すことに強く興味を持っていて、心理カウンセラーの勉強をしたりオイルマッサージ(受けるのがとにかく好きなので)の勉強をしています。「暮らし、あれこれ」も猫が増えたり登場人物が変わったりして、ヨガについて思うことはもちろん、これからますます「暮らすこと」について書いていきたいと思いますので、たまにページを覗いてくださったら嬉しいです。

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