山暮らしは一週間経過

山暮らしが始まって1週間が経過

今暮らしている家や環境のなにが好きかというと、どこからでも海と山が目に入り広い庭があること、ゲートの外は山道で犬達の散歩が楽しいこと。家の中と外の境界線があまりない感じがとても気に入っている。犬達は庭で日向ぼっこをしながらやんちゃ盛りのちび猫達が遊ぶのを眺めている。

20年くらい前に三軒茶屋の一軒家を友達とシェアして暮らしていたことがあったけれど、その貸家には庭がなく「ひろい庭のある一軒家」に住むのは実に実家以来。建物は完全な南向きで庭やテラス、寝室の窓からは海が見え、いまこれを書いているリビングのテーブルがある北向きの小さな窓からは山が(すごく近くに)見える。街に住んでいるときは朝起きるとすぐに(顔も洗わず)犬達を朝の散歩に連れて行っていたけれど、今はさっとゲートの外に犬達を出しトイレをさせ庭でのんびりした後に散歩に出るので、ちび猫達のご飯を用意したりディヴィッドとコーヒーを飲んでゆっくりすることができる。

山の家ならではの大変なことも。家のあるフリヒリアナの山からネルハの中心地までは車で10分程度だけれど、道が結構ラフで細くなっているところもあるので、対向車が来た時の「かわし場所」を覚えなければいけないし、陽が暮れて真っ暗な道を山奥へ向かって運転をしていると「私はどこに行こうとしているんだろう」という気になる。

ところで、ある朝玄関を開けるとインドかと思うほど蝿が飛んでいてびっくりする。原因は絶対に「去年から手入れをされていないスイミングプール」だと思って見に行くと数え切れないほどの虫の幼虫のような卵のようなものが揺らめいていた。すぐさまスイミングプールの水を抜き、ディヴィッドが仕事場から借りて来たジェット噴流の掃除器具で掃除をした。翌朝には蝿がいなくなっていたのでやっぱりプールに溜まっていた水が原因だったのだろう。

大家さんが置いている変な家具はほとんど引き取ってもらうことにしたので、いくつかの収納家具を買いにマラガのIKEAに。本当はミニマルでモダンな家具やライフスタイルに憧れているのだけれど(You TuberのJenny Mustardのような)、山の借家に複数の動物と暮らしていると、まったくそういうテイストになっていきません。

引越ししてから数日間シャワーのお湯が一切出なかったのでキッチンで沸かした湯を桶に入れ、インドの安宿と同じ方法で入浴を済ませていた。配管工のフランシーさんが男らしく新しいタンクを抱えて登場し問題を解決してくれてようやく昨日から普通の方法でシャワーを浴びられるように。他にもインターネットが繋がらなかったりとか色々あった1週間だったけれど、小さな問題を一緒に解決していくことで2人と4匹はチームとして団結しているように思う。

周辺のCortijo(農家の家)もこじんまりと可愛い外装
庭で日光浴
ボンちゃんはぽかぽかの寝室で日光浴
おもちゃを離さないクマピー。だれも取らないよ
夜は暖炉に火が入ってあったかいね
IKEAで収納を買ったのでようやく作業しやすくなったキッチン

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