晴れマークの一週間

毎朝ベッドから出るのが難しい季節になった。目が覚めた後も温かい毛布にはさまれてついだらだらとしてしまう。

ベッドから出て、毛布並みに温かい裏起毛の厚手のレギンスに1秒で着替えユニフォームのように毎日着ているオーガニックコットンのババシャツ(4枚あってちゃんと着替えています)の上にフリースジャケットを羽織り犬猫たちを庭に出す。犬たちは一日中雨で散歩に行けないとき以外は庭でトイレをしないので門を開けてさらに森へ出すのだけれど、用を足すとさっさと朝ごはんを食べに戻ってくる。

11月も終わりに差し掛かっているけれど、山の家は思っていたよりも寒くなく(晴れてさえいれば)人も犬猫達も快適に過ごしている。街を歩く英、独の皆さんは全くの薄着だし、スカンジナビアン達は今々ノースリーブにサンダルという出で立ちで見ているこちらが寒くなってしまう。彼らに言わせるとスペイン人は大げさに寒がり過ぎ、着込み過ぎらしい。この辺りが東京並みに寒くなるのは1月の2週間程だけれど、コスタ・デル・ソルでは太陽さえ出ていれば風が多少冷たかろうが12月だろうと1月だろうとビーチには水着姿の人がいる。

そんな北の猛者たちも雨続きの先週はウインドブレーカーや薄手のダウンジャケットなどを着て(でも足元はビルケンのサンダルとか) カフェでホットチョコレートなどを飲んでいたのでホッと(?)する。ところで南スペインは(スペインは?あるいは西ヨーロッパは?) 冬に雨が降り(6月くらいから10月までは雨は降らない)しかも降り出すと続くので、洗濯物は乾かないし何しろ寒いので朝から暖炉に火を入れたりする

ようやく天気予報に晴れマークが続いた今週、せっせと布団やブランケットを庭に干していると、犬猫たちも自分の毛皮を天日干しするかのように日の当たる場所に寝そべっていた。

ディヴィッドの叔母のスーザンさんから “友達のスウェーデン人夫婦が引っ越すんだけどあなた達ソファが欲しいって言ってなかった?”

というメッセージに大きくて素敵なソファの写真を添付して送ってくれた。金曜日にマハリシ農園のバンを借りて、まずは今々引き取りに行っていなかったベッドベースをマットレス屋さん(?) に取りに行きようやく寝室を完成させ、翌土曜日にソファを頂きに出かけた。すごくすごく優しそうなご夫婦のおうちにはクマピーと同じ黒のミニチュアシュナウザーのアルフォンソ君がいた。清潔に掃除されたアルフォンソ君のベッドには柔らかいブランケットが敷き詰めてあって、おもちゃやぬいぐるみやらがベッドの横のバスケットに入れられてあった。溺愛されている様子のアルフォンソ君。

ご夫婦はムニエカ(ネルハから2時間ほど)にアパートを買って家具を全て買い換えるそう。スーザンさんに手伝ってもらい3人で大きなL字型のソファをバンに、そして山の家に運ぶ。クッションが硬めで(柔らかいとすぐに腰が痛くなるんだけど私だけですか?)しっかりとしたソファを買おうと思うと結構値が張るので本当に嬉しかった。それにしてもディヴィッドのお母さんのアマンダさんといいスーザンさんといいスペインに30年以上住んでいるとはいえ、完璧にスペイン語を話していて尊敬してしまう。

一仕事済ませ、ネルハにランチに行って帰宅すると広いソファに犬猫全員が寝そべっていておかしかった。

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久しぶりに車でモルチェのビーチへ。風が強くて誰もいなかった・・

動物が増えたので新しく買い足したベッドに一番乗りのゲンちゃん
ソファを頂いたご夫婦のテラス。ちらっと写っているのはクマピーじゃなくてアルフォンソ君

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