乾燥した春とクマピーの獣医さん

天気予報通り、月曜から気温が少し下がり曇り空になったネルハ。

しつこいけれど毛虫ネタ。松の木に生息(?)するマツノギョウレツケムシが原因で引越しをしたにも関わらず、うちの近所にも数本の松の木が生えている場所があり(山の比ではもちろんないけれど) 道路には車に轢かれて潰れた毛虫達の跡が残っていたりする。以前この通りを毎日散歩していたけれど、一年を通じて毛虫なんて見たこともなかったのに今年は一体どうしたのだろう。

先日の夕方ソファで本を読んでいたら、午前中ずっと外出していたゲンちゃんが帰ってきて私に「ただいま」といった感じですり寄ってきて「かわいいね、がるちゅー」なんてやっていたら数分後顎下から首、胸元が痒くなり何事かと思った。猫アレルギーが突然発症したのかと思ったけれど目が痒いとかくしゃみがでるといった一般的な症状は一切ないし、そもそも何ヶ月も一緒にいて急に猫アレルギーになるなんてそんなことあるだろうか? と思っていた翌日、隣のリリアンさんが肌がかぶれたと大騒ぎしていた。リリアンさんがFワードを連発しながら言っていたことによると、今年は何故かわからないけれどやたら毛虫がいるうえに雨が少なく乾燥している、そして昨日は風が強かったからその辺にいるギョウレツケムシの毒毛が飛んできて酷い目にあった、ということだった。見せてもらうと私と同じ場所が同じような感じでかぶれていたので私も猫アレルギーではなくて毛虫のアレルギーだったようだ。

リリアンさんも私も虫刺されにアレルギー反応を起こしやすいタイプらしく、彼女の旦那さんやデヴィッドはけろっとしている。本当は水を加えたえん麦でパックしたりアロマで対策する、とかしたかったけれどとにかく猛烈に痒いし、搔き壊して跡になったりするのも嫌なのでファーマシーでアンチヒスタミン剤と、肌の炎症とかゆみを鎮静させるジェルなどスーパーケミカルな対策をする。ピークから2日経ち痒みも肌の状態もようやく治まってきている。乾燥した空気と極端な花粉にうんざりなこの頃、1日で良いから街が丸ごと洗えるようなまとまった雨が降ってほしい。

クマピーの脚を診せに獣医に。数ヶ月前に同じように右後ろ足をあげて歩いていた時も気になり、当時サブちゃんとゲンちゃんを引き取って手続きをした獣医さんに診てもらった。その動物病院の優しいけれど新米っぽいラウル先生によると肉球が敏感になっているのかもということで、肉球に塗るクリームを処方された。その動物病院と併設されたショップではサブちゃんとゲンちゃんの診察のほか猫達の色々な買い物をしているし特に義理もないので、ロシオ先生のところに戻った。ロシオ先生はクマピーの全ての脚の動きを確認した後、右後ろ足を丁寧に調べ、問題はヨークシャーテリアなどの小型犬に起きやすい膝関節の炎症で寝起きなど体温が下がっている時に痛むということだった。そして5日分の抗炎症剤とグルコサミンのサプリメントを1ヶ月分処方してくれた。1週間は通常の長い散歩にはいけないということだけれど、お薬とサプリメントのが効いているのか翌日からは一度も脚をあげることなく普通に歩いているクマピー。このまま治りますように。

前の家で始めた庭仕事が楽しかったのと、引越しの際に庭に植えた植物を連れてこれなかった喪失感が思いの外強く、鉢植えの植物を少しずつ増やしている。今の部屋は日当たりがよく暖かいので植物も育てやすそう。室内とテラスには小さい鉢から大きい鉢、ガラス瓶に活けた竹なども合わせ20程の鉢植えがある(室内11鉢、テラス9鉢)。

寝室の机で書き物をしている時も、キッチンにいる時もアサナの練習をしている時も部屋のどこにいても植物が目に入る。テラスにはジャスミンやハーデンベルギアといったツル科の植物や、ラベンダーやローズマリー、イタリアンパセリなどのハーブ類、室内は垂れ下がるアイビーやポトスを高いところに吊るし、フィカスなどいくつかの大きめの鉢は台に乗せ猫が遊ばないようにしている(それでも遊ぼうとするので鉢に玄米酢を塗ったり)。室内もテラスもオーガスタをメインにした。NASAによると植物には人体に有害な揮発性有機化合物を除去する効果があるという研究結果を発表しているらしいけれど、植物(緑)を見ることで心理的な鎮静や、リラックスして気分が良くなるのをとても実感している。ごてごてした装飾が好きではなく、無駄なものが沢山あったり目に入ると少し落ち着かない。無機質なくらいすっきりした空間に植物がたくさんある感じが良い。

可愛いダリア

ジャングルのような庭のある友人宅のバーベキューに


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