スペインへの帰国(移動)の日

日本滞在最後の日は、リシケシの「カフェ・おかえり」のみっちゃんと、リシケシに30年以上暮らし去年日本に帰国された信子マタジと東京で会うことができた。翌日の早朝に成田だったので、残念ながら長居はできずほんの一瞬だったけれど、日本にいる時もインドで会う時と何一つ変わらない美しく安定感のある2人とスペインに帰る前に会うことができて幸せだった。みっちゃん、誘ってくれてありがとう!

私の湘南のアパートメントはもうずっと賃貸に出しているので、帰国する際は10年来の友人のお家に滞在させていただいている。その彼がいなければ年に1度とはいえ、3週間ものんびりとは帰ってこられない。「何でも話せる男の友達というのは日本にはもう彼しかいないなぁ」と帰りの成田エクスプレスのなかでふと思う。同い年で頭も育ちも良い紳士のその友達のことをとても尊敬していている。仲良くしてくれて本当にありがとう。

まずは成田からパリ。今回はパリでの乗り継ぎ時間が4時間もあってどうしようと思っていたけれど、コーヒーを飲みながら少し仕事をしていたらあっという間に次のフライト時間になった。乗り継ぎも入れると18時間の長旅がようやく終わりマラガ空港の到着ロビーに迎えに来てくれていたデヴィッドの笑顔を見てほっとする。車の中で日本でのことや、犬猫たちのことなどをとめどなく話していたらあっという間にネルハに到着する。

玄関を開けるとクマピーはヒーンヒーンと小さく鼻を鳴らしながら駆けよってきてきゅんとなる。かわいいクマピーをぎゅっと抱きしめる。ボンちゃんもマイペースに「おかえりー」という感じですり寄ってきてくれた。そして猫たちはというと「もしかしたら」と予想していた通り、サブちゃんは私を見て一瞬固まったあと逃げていった・・。デヴィッドは犬たちが興奮して私を取り囲んでいたから怖かったんだろうと言っていたけれど小さくショックを受ける。ふと視線を感じて部屋の隅をみるとサブジが角から顔を出し私を見て「あ、ママか」という感じでゆっくり近寄りすり寄ってきてくれた。外にいたゲンゲンは帰宅後、ソファにいる私をみると普段通り足の間に入り喉を鳴らしながら寝ていた。

3週間ぶりに犬猫と一緒の賑やかなベッドで幸せに泥のように眠る。


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