人が出す波動(エネルギー)と気づきはどこにでもあること

もともと1人で過ごすことが全く苦にならず人が多いところはそんなに好きではない。

でも例外があって、それはインドにいる時。インド人に囲まれてぎゅうぎゅうのバスや電車に乗っていても全く平気。もちろん全員ではないけれど、インドの人たちの波動というかそれぞれが出しているエネルギーが動物のように純性な感じがするからかもしれない。うまく説明できないのだけれど、例えば小さいオートリクシャーに何人ものインド人と重なり合うように乗っていてもクマピーとかボンちゃんとか猫たちとくっつき合っているときと同じくらい気にならないのだ。

人の波動のはなし

リシケシの乗合リクシャーでは、座る席が限られているので見ず知らずの小さい子供を膝に座らせることがある。子供に「ここに座んな」という感じで自分の膝を指すと、真顔でふつーにちょこんと座ってくる(カワイッシモ)。大人も子供と同じように(さすがに膝には座らせんが)発している波動がピュアな人が多く、そういう人たちは信じられない目が澄んでいたりする。

最近はそうでもないけど、5年くらい前までは外国人が珍しい地域から、リシケシに観光に来ているインド人に乗り合わせたバスやボートやリクシャーで真顔で瞬きもせず見つめられたりするのだけれど、あれもただ興味があるから見ているのであってまったく邪気がない。うちの猫とおんなじ。

シンプルなもの食べてシンプルに暮らし、ヨガや瞑想の練習をしていたらいつのまにか、人が発するエネルギーの質の違いが見えるようになってきた。正確には見えるのではなく感じるのだけれど。解りやすくいうと電車に乗っていて攻撃的でイライラした感じの人が近くに来ると解る感じるあれの進化バージョン。

スペインの、色んなヨーロッパの国の人がいる場所に暮らしているので、もちろん普段からヨーロッパ人と接しているのだけれど、彼らが発する波動はちょっと私たちアジア人とは違う気がする。なんかもっと強いというかカクッとしているというか。どっちが良いとか悪いとかではない。そしてもちろん西洋人にもまろやかな波動の人はいるし、日本人やインド人にもアグレシッブなエネルギーを出している人は(いっぱい)いる。

人のふり見て我がふり直せ?

さて、前にどこかで書いたけれど、私がパブリックな場所で心が乱されるというかカチンと来るのはだいたい運転中、特に必要以上にゆっくり走ったり変な動きをする車の後ろにいる時。

昨日の夕方、ちょっと用事があったので犬たちの散歩がてらちょっとビーチの方に行ったら人も車も凄くて驚いてしまった。坂道を下りていたら、ものすごーくゆっくりと坂道を登る(割と急な)若い男の人(外国人)が運転する車の後ろを、おそらく地元のおばちゃんがスーパーイライラしつつ、大きなジュスチャーを交えながら喚いていた。何を言っているかは聞こえなかったけど「なにトロトロやってんねん!」という感じだった。それを見た時「こんなどうでもいいことでイライラするもんじゃないな」と我が身を振り返り反省した。

「気づきをくれたおばちゃんよ、ありがとう!でも解るよその気持ち」

マニュアルシフトの車を運転する人は解ると思うのですが(スペインはマニュアル車が主流、私の車ももちろんマニュアル)、坂道を目の前の車にゆっくり走られるとイライラするんですよ。

まぁ、これからはこんなしょうもないことに心を乱されないようにしようと思いました。


ヨーロッパ(海外生活・情報)ランキング
クリックして応援してくれたそこのあなた!あなたが大好きです!
 

最新情報をチェックしよう!