インドビザから猫のことまで

インドビザ取得

ようやく今年のインドビザを取得。去年だか今年だか忘れたけれどe-visaが1年マルチプルになったそうで「ホント〜?」と思いつつアプライしたら取れた。インドに行きだして早12年、これまで何度となくビザのルール変更があり長期滞在していた時は大変だったけど1年のマルチプルビザが登場するなんて想像もしていなかった。しかもオンライン申請して次の日には取得できるなんて。

9月の静けさ

さて、ここネルハは今週に入りますます静かに、そして気持ちのいい季節になってきた。観光客でごった返していた通りも人が減り、朝夕の犬散歩のときにやたら沢山いたジョガーたちもいなくなりのんびりしている。8月中、私の住んでいるアパートメントのテラスには犬の散歩から戻るとすでに朝日が射し、谷の向かいにある観光客用のヴィラのスイミングプールでは子供達のはしゃぐ声が響いていた。今朝、ほとんど人とすれ違わない爽やかな朝散歩を終えて帰宅すると(8:00am)、朝日はまだ向かいの建物に隠れ、部屋は早朝のようなほんの少し薄暗い光の入り方でとても美しかった。

しかも人の声も人工的な音(車などの)も聞こえないテラスに座って、風と鳥の声を聞きながらデヴィッドが出勤前に淹れてくれていたコーヒーを飲んでいたらものすごく満たされた気持ちになった。幸せとはこういうなんでもない日々の中にあるのだなぁ。コーヒーを飲んだ後はいつも通りバガヴァッド・ギーターを勉強し、ホワイトセージの葉を焚いて20分の瞑想をする。

猫のこと

猫と一緒に暮らし始めたことで、猫の魅力にメロメロになった人は多いと思うけれど私もその1人。もちろんこれまで通り犬も大好きだけれど、サブちゃんとゲンゲンが我が家の猫になってから、道を歩いていて猫がいるとつい立ち止まってじーっと見てしまう。そしてなんて可愛いんだろう・・とうっとりしてしまう。

スペインはとても猫が多い。日本でいうところの「地域猫」のように、去勢や不妊手術をした野良猫も沢山いるし外に出かけていく飼い猫も多くあまり区別がつかない。こちらは(とくにウチがあるエリアは)猫は室内に閉じ込めることはなく、昔の日本のような飼われ方をされている猫がほとんど。都心部は車なども多いからそうはいかないようだけれど。

うちの猫たちも、毎日外で過ごしていて帰宅するのは朝10時くらいからの数時間と夕方から20時くらいまでで、家にいる時はほとんど寝ている。サブちゃんやゲンゲンが出入りするデヴィッドの仕事部屋の窓には、2匹の野良猫がご飯を食べに来る。どちらもよく似ているけれど前から来ているサリーと呼んでいる女の子は私たちによく懐いていて触らせてくれるけど、最近来るようになった男の子(だと思う)とはまだ少し距離がある。

さて、兄弟猫のサブちゃんとゲンゲンはとても仲が良く、いつも昼寝前にお互いに毛づくろいしている。性格は随分と違って、ゲンゲンの方が外にいる時間が長く活動的で体もシュッとしている。外にいることがほとんどでもうずっと家のトイレは使っていない。ゲンゲンはあまり私たちのベッドに上がってくることはないけれどたまに来た時はかなりしつこく甘えてくる。あまりしないけどフミフミの時は爪を立てないように気をつけてくれる。

サブちゃんはゲンゲンよりは家にいる時間が長く比較的おっとりしていて動きもゆっくり(そして少し大きめ)。おしっこだけは家でするけれど大きいのは外でしかしない。じゃあ、2匹ともどこでトイレしているの?ということだけれどYouTubeの「犬散歩に同行する猫」というビデオに犬たちとゲンちゃんが散歩している草むら(?)がテラスの目の前にあり、そこでしているようだ。ここは野良猫も多く、犬を連れた人もよく散歩している。サブちゃんは私が夜寝室に行くと必ず一緒に来てお気に入りのブランケットを思い切り爪を立てて虚ろな目でフミフミする。サブちゃんのフミフミはゲンゲンのようにあっさりしていなくてもっと執拗で長時間におよぶ。

サブちゃんのおでこや首を指で軽く撫でながらベッドで本を読むのが寝る前の楽しみ。もちろんボンちゃんも私の横にいる。クマピーとゲンゲンは一緒にテラスでくっついて寝ている。猫ってなんて可愛いんだろう。

 

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