ヨーロッパが大変

少し前までスペイン人、あるいはスペインに暮らしている欧州人はコロナウィルスをどこか人ごとのように思っていたけれど、先週くらいから一気に風向きが代わりイタリア、スペインを中心にヨーロッパがパンデミックの中心地に。イタリアではミラノ、スペインではマドリッドといった大都市が深刻な感染者数を出しているけれど、私が住んでいるマラガも注意レベル(?)が引き上げられ、昨日からすべてのレストランは2週間の営業停止、学校は休みになり、一般市民も極力外出を控えるようにという勧告が出された。

犬の散歩で朝と夕方ビーチ沿いのマリンウォークを歩くのだけれど、ビーチの入り口やベンチや子供達の遊具などすべてにテープが貼られ、犬を散歩させる人たち以外誰も歩いていない。そしていよいよマスクと手袋をして歩いている人たちも見かけるようになった。普段はマリンウォークには車両は入れないのだけれど、昨日の夕方にはパトカーが巡回し犬の散歩など以外の人たちには帰宅するようにと勧告していた。

極力外出しないようの措置は月曜日からだったので、その前の週末はスーパーマーケットなどで大量の買い物をする人が溢れていて、ここでもほとんどの人がトイレットペーパーを抱えていた。

デヴィッドは仕事先のマハリシ農園に買い物にくる人たちの多くと親しくしているけれど、中にはもちろん普段からあまり感じのよくない人もいて、そういう人たちはこういった異常事態にはことさら無礼な態度になり、誰が触ったかわからないからそれを取れだとか、買い物リストを渡してそれを揃えろだとかいう人もいるらしい。デヴィッドとこういう時こそ、その人の本来の人間性が出るねという話をしていた。

私は犬の散歩以外外に出ることもないし、誰とも接触しないけれど、デヴィッドは仕事があるので我が家は対策としてアロエベラとアルコールで作った洗浄液で仕事場や帰宅時などこまめに手を洗い、ローズマリーチンキとアルコールで作ったうがい薬を数滴水に落としたものでうがいするようにしている。どちらも自家製。

このあたりにいる人は地元のスペイン人よりも他の欧州国からの長期滞在者や移住者が多く普段はのんびりとしているのだけれど、今週に入ってみんなの顔つきや放っているオーラが険しく不信感に満ちている。何かに対しての恐れと怒りが混ざったようなあまり好ましくないエネルギーが伝わってくる。

私は軽いHSPで周りのエネルギーをもらってしまいやすいので、不安感や恐怖感といった普段自分が感じない感情というか気分になるたびに、こまめに浄化とエーテルコードカットのワークやバシャールのブロック解除で感情の書き換えを繰り返している。これで全然大丈夫になる。それ以外には薬師如来様の御真言を唱えたり、セント・ジャーメインのバイオレットフレームを使って地球をヒーリングしている。

私たちはこの経験を通じて、他者に対し不信感や怒りを持つのではなく、普段当たり前のように信じている平和がどれだけありがたくかけがえのないものであるかを知りそれに感謝すること、そして自分以外のすべての人に思いやりをもち助け合うことを学ばなければならない。個人に、地球に、そして全宇宙に起きることは必然でありそこには私たちが経験を通じて魂を成長させる学びが必ずあるのだと思う。この経験に気づきを得て私たちが意識を変えていかない限り、この騒ぎは収束に向かわないかもしれない。

 

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